手続の紹介
ぴったりサービスで、介護保険住宅改修費の事前申請ができます。これは介護保険を利用して住宅改修費の支給を受ける上で、工事の前に必要な手続きです。
所要時間
約20分
金額
無料
必要なもの
- マイナンバーカード
- 住宅改修が必要な理由書
- 見積書
- 商品のカタログのコピー
- 改修前の図面
- 改修後の図面
- 改修前の写真(日付入り)
- アドバイザー提案書(住宅改修アドバイザー制度を利用した場合)
- 所有者の住宅改修承諾書(賃貸借契約を結んでいる住宅の場合)
手続の流れ
- オンライン行政手続きへ
- 必要な情報を入力し、申請
- 審査(2週間程度かかります。)
- 申請者に審査完了を通知
注意事項
- 住宅改修が必要な理由書はケアマネジャーもしくは高齢者支援センターの職員のみが作成できます。
- 住宅改修をされる際は、まずケアマネジャーや高齢者支援センターにご相談ください。
- 生活保護受給者は、担当のケースワーカーにも相談して下さい。
- 支給限度基準額は1人につき20万円です。
- 実際にかかった費用の9割、8割または7割が支給され、残りの1割、2割または3割と上限を超えた部分と給付対象とならない部分の全額が自己負担額になります。